自分の身は自分で守る!デブのための防災グッズ

地震、台風、大雨…、と年々自然災害が深刻になっていく中でいつ自分が災害に巻き込まれるかわかりません。
そのためにも事前の準備は必要だという事で防災グッズの需要が高まってきています。
中には一つのリュックに必需品がセットになって売っている便利なものも多くありますが、一般的に防災グッズとして売られている商品は普通体型の人向けに作られているものが多く、デブには不向きなものも少なくありません。
また、デブだからこそ用意しておいて本当によかった、と思えるグッズもあります。
そこで、デブならではの防災グッズをいくつか紹介したいと思います。
デブのための防災グッズその①:大型リュック
デブは服や下着、タオルなど何かとサイズが大きく持ち物がかさばってしまうので、防災グッズとして売られている一般的な避難用リュックでは小さすぎて入りきらない場合があります。
また、荷物が入ってもストラップが短くて背負えないという事も起こり得ます。避難時は他にも持ち出したい物も出てくるため、できれば両手は空けておきたいもの。
そのためにも避難用リュックは大容量サイズであるか、きちんと背負えるかを基準に用意するようにしましょう。
デブのための防災グッズその②:ボディシート
災害によって避難生活を送る事になると数日お風呂に入れないという可能性も出てきます。
デブは人より汗をかきやすい体質なので体のベタつきや臭いも気になってしまうのではないでしょうか。そんな時に便利なのがボディシートです。
メントール効果でスッキリとした拭き心地を実感できるものやニオイ菌除去効果のあるものまで、様々な商品があるので好みのものを準備しておくとかなり便利です。
デブのための防災グッズその③:食料・水
避難してしばらくは食料に困る事も有り得ます。そんな時のために食料や水は必ず用意しておくようにしましょう。
食べる事が大好きなデブは食料が十分あるかどうかで、モチベーションも違ってきます。
基本的には3日分ほど用意しておけば事足りますが、心配な人は一週間分くらい準備しておいてもいいかもしれません。
オススメはレスキューライスです。水を注ぐだけで食べられるご飯となっていて、白米だけでなく、わかめご飯やドライカレー、ピラフなど様々な味が楽しめるので、気持ちが塞ぎがちな避難生活の大きな助けになる事でしょう。
今や自然災害は日本中どこでも起きてしまう危険性があるだけに他人事ではありません。
もしかしたら明日、避難生活を強いられる可能性だってあるだけに、自分の身はしっかり守れるだけの準備は事前にしておくようにしましょう。